レース本番当日。
起床時体重53.5kg
この数字を見たとき、もしかしたら入賞イケルかもと思った。
なにしろ瞬間的とはいえタムラさんやシナノッチさんよりも軽いんだもの。
備忘録的駄文。
エントリーは榛名湖コース 男子40歳以上〜49歳以下。
大規模大会の第一回という事で様子がわからんので早めの会場入り。
3時に家を出て天さんち回って2台で下室田小駐車場へ。
ちと早すぎた感じ。
30分ほど軽くローラーを回しておく。
備忘録と言いながらすでにこの辺の時間の推移を
忘れてしまっているがたぶん5時過ぎてからメイン会場に向かったら
既に会場付近は行列で荷物預けに手間取ったりして。
早めに会場入りした意味がないw
整列場所へ行くともう20〜30台はならんでいてちょっと出遅れた感じ。
でもまぁスタート地点まで結構移動距離があるのでそこでなんとかできるかなと。
あとは時間まで顔見知りな方達に挨拶やお初ですどーも的な楽しい時間。
レースって出れば出るほどこーゆー仲間も増えていくのでより楽しくなっていく。
あっとゆー間に時間は過ぎてスタート地点への移動開始。
するするっと上がって前から3列目だったか、
本日のターゲット、バキンさんの隣へ滑り込み成功。
寝坊して出遅れていたシナノッチさんもちゃっかり
隣へ上がってきていて万全の体制。
で、このままスタートまで40分程待機だそうで
またまた楽しい歓談タイムw



レース本番。
年代別はクラス関係なく申告タイム順のゼッケンで速い方から300人ずつの混走スタートという珍しい形式。
なのでクラスの違うシナノッチさんや、30代の強烈メンバーとも一緒にスタート出来て楽しいのですがゼッケンの色分けもなにも無いので自分のクラス順位が全くわからないのが難点ですね。
とりあえず前列付近で40代の要チェックは入賞常連のバキンさんとマックハムスターさん。
後はもうさっぱりわかりませんが自分は予定通りバキンさん徹底マークの方針で。
多分シナノッチさんも同じ方針。
エキスパスタートの5分後にいよいよスタート。
ここからはとにかく夢中で記憶違いや脳内脚色もあると思いますので半ばフィクションとしてお読みくださいませ。
とりあえずネット計測なので開始ライン手前ではマックハムスターさんもちょっと回りを伺ったり、誰が牽くの?みたいな感じもあってヌルッと通過。
気付くと最前列に並んでいたチームメイトの小(A)さんが先頭を牽いていた。
ナイスアピールww
緩めのスタートでしたがやがて大本命の登場。
右側からOくぼさんとその後にピタリと着けたmatさんが上がって行くのが見えたのでグイっと手綱を絞りペースアップに備える。
ここからはOくぼさんの牽きですが前半は斜度も緩くドラフティングが効くのでそれ程キツくはない。
しかし2キロ程走ったところでしょうか、目の前でシナノッチさんが前輪ハスッて衝撃の落車!!
危うく自分も乗り上げそうになりましたがなんとか回避。
自分はシナノッチさんが腰痛から漸くここまでこぎつけたプロセスをよく知っているし自分にしても今日ここでシナノッチさんとやり合う為に積んできたようなものなので正直かなり動揺しました。
しかし今の自分がやるべき事はシナノッチさんの思いも背負って一秒でも速くゴールする事だと気合いを入れ直してレースに集中する。
Oくぼさんの意図的な揺さぶりなのか単にそうゆう走り方なのか、斜度の変わるところで時々インターバルが掛かってキツくなるが誰か前出てよみたいな感じで緩むところもあってなんとか千切れずに凌ぐ。
自分は後ろを振り返る余裕は全くありませんが集団は20名程に絞られていたようです。
ポジション的にはOくぼさん以下数名の30代選手に続きマックハムスターさん、バキンさん、自分な感じで。
斜度も増しレースがキツくなってくるとマックハムスターさんとバキンさんの間が少し開いたりしてくる。
自分はバキンさんが中盤無理せず温存し、後半しっかり巻き返す見事なペース配分を何度も見ているので最も正しい戦略はここで自分も無理をせずバキンさんを徹底マークする事だと頭では考えるのですが、やはり力の限り前を追うのが自分のスタイル。無茶でも前に出てマックハムスターさんを追う。
いよいよ厳しくなってきたところで右側から力強く上がってきた選手を見るとなんとあのKぼたさん。
イタノネー
Kぼたさんは完全に同クラス40代の入賞級実力者だしネット計測で後方スタートですからここで1つ順位が下がる。
自分は既に限界域なのでひたすら耐えるのみ。
しかしKぼたさんも上がってくるのに脚を使ったのか少しずつ下がって行く。
神社手前の急勾配辺りでは完全にバラけ始めて前方に5名程。
Oくぼさんに続く3名はmatさん、すらいむさん、ぐんまちゃんと顔見知りの30代だしもう1名の方も見た目から多分ヤングな30代と思われるので、その後を追うマックハムスターさんがやはり40代のトップの筈。
自分は2番手で後ろを振り返る余裕は全くないが間違いなくバキンさんがいる筈。
脚はとうに限界を超えていてピクピクと今にも攣りそう。
攣ってしまえば確実にバキンさんにやられるので上がらずともなんとか下がらないギリギリの線で回し続ける我慢大会。
もう前はジリジリと離れていく。
後ろはどうなのか。
明らかにプレッシャーは感じる。
沿道の観戦者が自分のすぐ後ろに向かってバキンさん頑張れーと声を掛けたのがはっきり聞こえた。
やはり確実に近くいる。
なんとかゴールまで耐えてくれオレの脚。
何度も折れそうになる心と体を奮い立たせ少しずつゴールへ近づく。
ラスト500メートルで左後方からダンシングの気配が迫るがもうなにも出来ない。
しかし抜いて行ったのは30代と思われる若い選手だった。
続いてゴール!!
かろうじて逃げきりました。
脚が攣る寸前なのでそのまま軽く回しながら湖畔へ降りるとすぐにバキンさんが追いついてきて声を掛けてくれた。
お互いの検討を称え会う最高の時間です。

感慨無量。
山頂はまだガラガラなので荷物受け取ったらテーブルゲットして
おもてなしを受ける。
なめこ汁にコーヒー甘酒飲み放題。
どら焼きに羊羹にあめにかりんとうも食べ放題。
更に皆が持参したチョコレートやカステラなんかも頂きつつ盛りあがる。
そしてなんと長い待ち時間を見越していたすらいむさんが
MACBOOKを持ち込んでいてさっきのレースの録れたて動画が観賞できる
という楽しすぎるレース後の山頂。
すらいむさんいろいろすげー♪
この動画は後ほどアップしてくれるそうですよー。
更にDNFだと思っていたシナノッチさんが何故か山頂に到着。
なんと通りかかったあの黄色いマビックカーからホイールを借りて
登ってきたそーな。
しかも千人は抜いて来たぜと威張ってるしww
さすが我がライバル、転んでもただでは起きない。
そしてレースの結果を告げると自分のことのように喜んでくれて
本当に嬉しかった。
次こそは転ばずに揃って表彰台に乗ろうぜ。
そして表彰式。

表彰台常連のお二人に恥ずかしいポーズを強要されて
初の晴れ舞台で大怪我するの図

そして下山。
とにかくスゴイ人数なのでかなり時間が掛かったけどまぁ仕方ないですね。
メイン会場へ戻って完走証と賞状の受け取り。
副賞は桃か梨が選べたのですが自分は桃にしました。
一番おいしい時期に届けてくれるそうです。
駐車場へ戻って天さんと合流。
入賞祝いに昼飯をご馳走してくれるそうなので
有難く頂くことにしてレース後の定番、大榛の生姜焼き♪
これが食べたかったんだよねー。
天さんご馳走さまでした!
更に帰り道では嫁にご褒美ケーキとアイスも買ってもらって
もう幸せ〜。
食べ過ぎて体重が2キロ増えましたけどね。
そんな訳で自分にとっては最高のハルヒルでした。
皆さん本当に有難うございました。
明日からまた頑張るぞー!